R2~3年度環境省実証事業
環境省令和3年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業(太陽光パネルの収集・リユースおよび非鉄金属の回収に係る技術実証)
実証事業の概要は以下の通りです。
脱炭素型の金属リサイクルシステムを構築するための技術実証を行い、非鉄金属(銅・アルミニウム等)含有製品としての使用済み太陽光パネルを対象とした、省エネ型リサイクルに係る技術・システムの実証・事業性評価等を実施します。
1.ブランド名
正式名称 PV CYCLE JAPAN
略 称 PVCJ
正式名称 PV CYCLE JAPAN
略 称 PVCJ
2.ブランドの運営法人
一般財団法人秋田県資源技術開発機構
3.ブランドの目的
PVCJのブランドは、太陽光パネルの持続可能な廃棄物管理の仕組みを日本に導入することを目的としています。
4.業務の概要
■実証事業の名称
令和3年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業(太陽光パネルの収集・リユースおよび非鉄金属の回収に係る実証事業)委託業務
一般財団法人秋田県資源技術開発機構
3.ブランドの目的
PVCJのブランドは、太陽光パネルの持続可能な廃棄物管理の仕組みを日本に導入することを目的としています。
4.業務の概要
■実証事業の名称
令和3年度脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業(太陽光パネルの収集・リユースおよび非鉄金属の回収に係る実証事業)委託業務
■業務の発注元
環境省
■業務の発注先
イー・アンドイー・ソリューションズ株式会社(幹事法人として)
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(共同実施者として)
一般財団法人秋田県資源技術開発機構(実証事業の一部再委託先として)
■業務の内容
金属濃縮技術の検証(秋田県をフィールドとする実証事業)
処理ルート構築の検証(埼玉県をフィールドとする実証事業)
【埼玉県をフィールドとする実証事業の目的】
住宅などの小規模な太陽光発電所から散発的に不要物として発生する太陽光パネルについては、現在、収集の受け皿がありません。また、不要物として発生する太陽光パネルがリユース品として活用できるかどうかについての基礎データもありません。
本実証事業では、住宅用太陽光発電所の導入量が日本で2番目に多い埼玉県をフィールドにして、太陽光パネルの回収事業を行うとともに、収集した太陽光パネルのリユース品としての活用可能性を評価することを通して、太陽光パネルの収集・運搬・リユース・リサイクルの課題を検討し、課題解決に向けた展望を整理します。
回取事業の期間中、不要になった太陽光パネルを、回収拠点で無償で引き取ります。
下記の「回収事業への参加方法」に記載されている手順に従って、不要となった太陽光パネルを回収拠点までお持ち込みください。
ただし、外観から明らかに破損していることが分かる太陽光パネルは、引き取り対象外です。
5.回収事業への参加方法
イー・アンドイー・ソリューションズ株式会社(幹事法人として)
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(共同実施者として)
一般財団法人秋田県資源技術開発機構(実証事業の一部再委託先として)
■業務の内容
金属濃縮技術の検証(秋田県をフィールドとする実証事業)
処理ルート構築の検証(埼玉県をフィールドとする実証事業)
【埼玉県をフィールドとする実証事業の目的】
住宅などの小規模な太陽光発電所から散発的に不要物として発生する太陽光パネルについては、現在、収集の受け皿がありません。また、不要物として発生する太陽光パネルがリユース品として活用できるかどうかについての基礎データもありません。
本実証事業では、住宅用太陽光発電所の導入量が日本で2番目に多い埼玉県をフィールドにして、太陽光パネルの回収事業を行うとともに、収集した太陽光パネルのリユース品としての活用可能性を評価することを通して、太陽光パネルの収集・運搬・リユース・リサイクルの課題を検討し、課題解決に向けた展望を整理します。
回取事業の期間中、不要になった太陽光パネルを、回収拠点で無償で引き取ります。
下記の「回収事業への参加方法」に記載されている手順に従って、不要となった太陽光パネルを回収拠点までお持ち込みください。
ただし、外観から明らかに破損していることが分かる太陽光パネルは、引き取り対象外です。
5.回収事業への参加方法
回収事業への参加申込書
(1)申込書に必要事項を記載ください。
・申込書のダウンロード
エクセル(Excel)形式ファイル
ZIP形式ファイル(エクセル形式ファイルがダウンロードできない方)
(2)必要事項を記載した申込書をPVCJにメールで送付ください。
・PVCJへのお申込みは、下記「8.窓口」をご覧ください。
(3)PVCJからの連絡を受けて、太陽光パネルを回収拠点にお持ち込みください。
申込書を受領後、PVCJは、申込書の提出者の方に、回収拠点での受取の段取りのご相談のため、ご連絡いたします。
なお、参加申込書の受理完了には、太陽光パネルの外観を撮影いただいた写真データの提出も必要です。写真の撮影角度や撮影枚数は、PVCJにて参加申込書の内容を確認した上で、申込書の提出者の方にご連絡いたします。
6.回収拠点まで太陽光パネルを運搬なさる際に提携する書類の書式
(1)書式に必要事項を記載ください。
・申込書のダウンロード
エクセル(Excel)形式ファイル
ZIP形式ファイル(エクセル形式ファイルがダウンロードできない方)
(2)必要事項を記載した書式を印刷し、提携いただき、回収拠点に太陽光パネルをお持ち込みください。
7.回収拠点
【埼玉県】
■株式会社サニタリーセンター 新井工場
埼玉県本庄市新井800
電話番号:0495-24-8281
太陽光パネル受入可能日:月曜日から土曜日、祝日(日曜日は不可)
■松田産業株式会社 狭山事業場
埼玉県狭山市広瀬台2-16-41
電話番号:04-2900-0131
太陽光パネル受入可能日:月曜日から金曜日(土日、祝日は不可)
■株式会社河野解体工業
埼玉県久喜市下早見1591
電話番号:0480-21-0568
太陽光パネル受入可能日:月曜日から土曜日(日曜日と祝日は不可)
■株式会社ワイエムエコフューチャー 草加リサイクルセンター
埼玉県草加市青柳2-7-45
電話番号:048-933-3000
太陽光パネル受入可能日:月曜日から金曜日(土日、祝日は不可)
(1)申込書に必要事項を記載ください。
・申込書のダウンロード
エクセル(Excel)形式ファイル
ZIP形式ファイル(エクセル形式ファイルがダウンロードできない方)
(2)必要事項を記載した申込書をPVCJにメールで送付ください。
・PVCJへのお申込みは、下記「8.窓口」をご覧ください。
(3)PVCJからの連絡を受けて、太陽光パネルを回収拠点にお持ち込みください。
申込書を受領後、PVCJは、申込書の提出者の方に、回収拠点での受取の段取りのご相談のため、ご連絡いたします。
なお、参加申込書の受理完了には、太陽光パネルの外観を撮影いただいた写真データの提出も必要です。写真の撮影角度や撮影枚数は、PVCJにて参加申込書の内容を確認した上で、申込書の提出者の方にご連絡いたします。
6.回収拠点まで太陽光パネルを運搬なさる際に提携する書類の書式
(1)書式に必要事項を記載ください。
・申込書のダウンロード
エクセル(Excel)形式ファイル
ZIP形式ファイル(エクセル形式ファイルがダウンロードできない方)
(2)必要事項を記載した書式を印刷し、提携いただき、回収拠点に太陽光パネルをお持ち込みください。
7.回収拠点
【埼玉県】
■株式会社サニタリーセンター 新井工場
埼玉県本庄市新井800
電話番号:0495-24-8281
太陽光パネル受入可能日:月曜日から土曜日、祝日(日曜日は不可)
■松田産業株式会社 狭山事業場
埼玉県狭山市広瀬台2-16-41
電話番号:04-2900-0131
太陽光パネル受入可能日:月曜日から金曜日(土日、祝日は不可)
■株式会社河野解体工業
埼玉県久喜市下早見1591
電話番号:0480-21-0568
太陽光パネル受入可能日:月曜日から土曜日(日曜日と祝日は不可)
■株式会社ワイエムエコフューチャー 草加リサイクルセンター
埼玉県草加市青柳2-7-45
電話番号:048-933-3000
太陽光パネル受入可能日:月曜日から金曜日(土日、祝日は不可)
8.窓口
■実証事業についてのお問い合わせ先
名 称 一般財団法人秋田県資源技術開発機構
住 所 〒017-0202 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古舘9-3
連絡先 電話番号:0186-25-8813
■実証事業についてのお問い合わせ先
名 称 一般財団法人秋田県資源技術開発機構
住 所 〒017-0202 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山字古舘9-3
連絡先 電話番号:0186-25-8813
回収は2021年12月末をもって終了いたしました。